ストックホルムからヘルシンキのフェリー移動<タリンクシリヤライン>

ストックホルムからヘルシンキのフェリー移動<タリンクシリヤライン>

フィンランド・スウェーデン旅行では、スウェーデンのストックホルムからフィンランドのヘルシンキまで、タリンクシリヤラインというクルーズ船で1泊2日かけて移動しましたので、予約方法から船での過ごし方までまとめたいと思います。ちなみに、ヘルシンキからストックホルムまではフィンエアーのビジネスクラスで1時間で移動しました。この話についても別の機会にまとめたいと思います。

予約

主な予約方法は、タリンクシリヤラインの公式サイトから直接申し込む方法旅行会社から申し込む方法となりますが、今回は公式サイトから予約してみました。部屋の種類はC-class⇒B-class⇒PROMENADE⇒A-class⇒DELUXE PROMENADE⇒COMMODORE⇒EXECUTIVE SUITEなどと細かく分かれています。一番安い部屋で150ユーロ(19,000円)ぐらいからあります。

予約の流れ

タリンクシリヤラインのWebサイトは日本語に対応しているほか、直感で操作できるような分かりやすい画面構成となっており、迷うことなく簡単に予約を行う事が出来ます。タリンクシリヤラインの公式Webサイトはこちら

夕食と朝食の事前予約は10%割引

予約画面中にオプションで夕食と朝食を事前に申込むことも出来ます。ちなみにこの段階で予約しなくても、後から追加予約もできます。また、当日船の中でも予約する事が出来ますが、事前に予約した場合は10%割引になります。

予約の変更

唯一残念なところですが、予約完了後に部屋のランクを変更したかったのですが、電話か問い合わせフォームからしか変更することが出来ません(予約日時の変更などは予約番号を入力してマイページから簡単に出来るのですが・・・)。
私は当初、一番下のC-Classで予約をしたのち、窓もなく船底に近いのでエンジン音がうるさい部屋という口コミを見てA-Classに変更したのですが、このやりとりはすべて問い合わせフォームから英語で行いました。ちなみに、フォーマットはググって英語の問い合わせ用テンプレートを借用しました・・・。

予約内容と金額

A-class cabin 2人分:286ユーロ
朝食2人分11.5ユーロ×2=23ユーロ

総額:309ユーロ≒40,420円

予約完了後

予約完了後、メールで予約番号とQRコードが送られてきます(上のキャプチャのもの)。今回、最初の予約の後で、食事をつけたり部屋のクラスを変更したりと結局3回修正したのですが、毎回予約番号が記載されたメールが送られてきます。ちなみに、その分の差額はマイページ内で毎回決済(クレジットカード)する事になります。
この記載の番号かQRコードをもっていれば、乗船券と引き換える事が出来ます。

フェリー乗り場(バッタハムン港)へ

乗船当日は、16時45分出発の30分前までにチェックインを済ませなければいけませんので、余裕を持って向かいます。
ストックホルム中央駅から13番地下鉄に乗って「Gardet」駅で下車します。改札目の前のコンビニで多少の食べ物を購入しました。ちなみに駅のそばにスーパーもありますが、それ以外はフェリーターミナルに向かう道中やターミナル内にも見当たらなかったので、食料などは駅周辺で買っておいたほうが良いかと思います。
また、駅から簡単に行けると思っていたのですが、道が結構わかりづらかったです。改札前のコンビニで買い物をしていたのでほかにフェリーターミナルへ向かう人もおらず、Googleマップを見ながら住宅街を抜けるように進み、なんとかたどり着けました(見落とししたのかもしれませんが、案内標識も少なかったです)。ただ、住宅街なので治安は良さそうで特に不安は有りません。

画像はGardet駅からの道のりです。

坂道を下って大通りまで出ると簡単な看板がありました。

そのまま進むとターミナルと大きなフェリーが見えてきて一安心です。

チェックイン

出発の1時間以上前に到着しました。チェックインはターミナル内の窓口かチェックイン端末で行えますが、窓口は混んでいたので端末で行います(右のほうに並んでいるのがチェックインできる端末です)。

チェックイン方法の流れは↓の通りとなりますが、Webで予約したQRコードをかざすと予約内容が表示されます。

あっという間に乗船券が発券されますので、これを自動改札機に読み込ませてゲートを通ります。また、この乗船券が部屋のカードキーや朝食券にもなりますので、落とさないように注意が必要です。

乗船

乗船前にグループ毎に写真撮影を行います。この写真は船内で現像して販売されますが、特に買う想定もないので写真はスルーします(あまりスルーできないようにガードされますが・・)。また、ムーミンオフィシャル船だけあってムーミンとリトルミイがお迎えしてくれました。

船内

予約したA-classの部屋に向かいます。C-classだと2階なので車より下ですね。。。私の部屋は9階のA-classです。

部屋に窓があります。明るいので窓のある部屋に変更していて良かったです。17時間余りを過ごす部屋なので快適に過ごせそうです。ちなみにシャンプー、歯ブラシはありませんのでご注意を。一種類だけソープ的なものがあったので、それで全てまかないました。

プロムナード

ショップやレストラン、カジノ等が並びます。1F下には免税店もあります。現地の人が大量にワインなどのお酒類を購入するようです。ちなみに後から知ったのですが、〔JALマイレージバンク会員限定〕 タリンク&シリヤラインクルーズをご利用のお客さまへVIPカードをプレゼントというキャンペーンを2019年3月末まで実施しているので、JALマイレージバンク会員の方は活用しても良いかもしれません。

限定のムーミングッズも売っています。

夕食

特に予約をしていなかったのですが、出航前の空いている時間にプロムナード内にある「FAST LANE」という軽食がメインのレストランで食べました。どのレストランも19時台には行列になっていたので、先に食べておいて良かったです。

朝食

朝食は予約していました。プロムナードから1F下に降りた「GRANDE BUFFET」でいただきます。混んでいましたが、広いので座れないことはありません。

ヘルシンキに到着

部屋でのんびりしていると、ヘルシンキの街が見えてきました。17時間の船旅もそろそろ終わりです。ショップもレストランもあるうえ、個室で快適に過ごせるので長時間でも苦痛になりませんでした。

ずっと1つのチャンネルではムーミンを放映してました。

まとめ

ヘルシンキとストックホルムの移動は、行きは飛行機、帰りはフェリーを使いました。飛行機で1時間で行ける距離を、あえて1泊2日かけてのんびり移動するのも良いですね。
飛行機は飛行機の良さがありますが、船旅は移動中ものんびり楽しめますし、非日常的な気分を味わえるので個人的におすすめです。日本では、大洗ー苫小牧東京ー徳島などの長距離フェリーに乗って楽しんでいましたので、この話もいつかまとめてみたいと思います。